1831年（天保2年）創業の岸本商店の子会社として1946年（昭和21年）8月29日に平和物産株式会社が設立され、国内鋼材の販売と製鉄原料、石油製品、非鉄金属、鉱石、農林水産物の東南アジア、台湾、韓国、欧州、米国各地と輸出入業務を行ってきました。

1964年（昭和39年）4月1日　岸本商店と大倉商事の合併に伴い、業務内容を一新して米国製の最新式医療機器（心電計・Ｘ線装置・人工心肺装置・人工臓器・診断機器・治療機器等）の輸入販売業務の継承と、亜鉛・アルミダイキャスト製品、非鉄金属、地金の国内販売業務を開始しました。

現在では、心臓血管外科、循環器内科、麻酔科、血管外科、腎臓内科などの診療科でご使用いただける幅広い医療機器を取り扱っています。